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小泉明郎 「ARTBAY TOKYO ART FESTIVAL 2024」
2024年9月27日 – 10月6日
小泉明郎「縛られたプロメテウス」
VR体験:2024年9月28日(土)、29日(日)
※日時指定・事前予約制
会場:BMW GROUP Tokyo Bay(東京都江東区青海2-2-15)*イベント会場(G)
https://www.artbayfes2024.com/artwork/0002/ -
朝海陽子 スペシャルスクリーニング
6月22日(土)
会場:無人島プロダクション
開場:18:00 上映&トーク:18:30 – 19:30
参加費:500円(お土産付き)プログラム
Bubble (2021) 6:21
Distance (2024) 10:02
上映後にアーティストトークを行います。 -
荒木悠 「Video Letter Exchange: Community Of Images」
2024年7月19日(金)
野外パフォーマンス&スクリーニング
会場:CinéSPEAK’s at Bartram’s Garden
5400 リンドバーグ・ブルバード、フィラデルフィア、ペンシルバニア州、アメリカ
7:30pm 開場
8:00pm Eiko Fan パフォーマンス
20:30pm スクリーニングCCJとJASGPは、「Community of Images」展で取り上げたビデオの台頭に伴うビデオレターの往復書簡を強調する方法として、4人の現代ビデオアーティストに今日のビデオレター往復書簡の制作を依頼しました。寺山修司と谷川俊太郎の間で行われた64分間のビデオ・レター往復書簡の集大成である「ビデオ・レター」(1983年)にちなみ、フィラデルフィアを拠点に活動するアーティスト、ナディア・ヒロナカが中心となり、アメリカと日本を拠点に活動するアーティスト、竹田信平(サンディエゴ)、鈴木光(東京)、荒木悠(京都)とのビデオレター往復書簡を上映します。
https://www.collabjapan.org/events/2024/video-letter-exchange
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Four Elements 2024 Winter スペシャルイベント – 5th Element
【スペシャルイベント:5th element(愛=酒)】
2月17日(土)12:00~18:00現在開催中の「Four Elements 2024 Winter」関連企画として、今回もイベント「5th element(愛=酒)」を開催します。
会場では作家(松田修・臼井良平)による料理やお酒(有料)を味わっていただけます。
温かいものとこたつに入って作品鑑賞をお楽しみください。 -
Chim↑Pom from Smappa!Group「Study:大阪関西国際芸術祭」
2023年12月23日 – 2024年1月28日
会場:船場エクセルビルhttps://www.osaka-kansai.art/
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[終了]クラウドファンディング|荒木悠個展新作制作
クラウドファンディング終了いたしました。
十和田市現代美術館「荒木悠 LONELY PLANETS」展の展示作品制作にご支援くださった皆様、また気にかけてくださったすべての皆様、誠にありがとうございました。
目標金額の100%を達成いたしました。
ご支援いただいた方へは、十和田市現代美術館から活動報告やリターン品の発送などのご連絡があると思いますので、引き続きご注目いただければ幸いです。展覧会は、12月9日から開幕いたします。ぜひご高覧ください。
(追記:2023年11月25日)
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荒木悠が、青森県十和田市現代美術館で個展を開催いたします。作家の美術館初となる個展で発表する新作制作資金のため、クラウドファンディングを実施することとなりました。
制作費のご支援をお願いする個展初公開となる4点の映像作品は、荒木悠が青森で出会った人々やモチーフ・風景を捉えながらも、これまでの作家の関心である異文化間で起こる誤訳や誤解、本物(オリジナル)と複製(コピー)を展開させた大きな挑戦となります。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。実施内容についての詳細:十和田市現代美術館『Towadaartcenter』
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<概要>
実施期間:2023年10月20日(金) 12:00 ー 11月24日(金) 21:00
支援コース:3,000円、20,000円(20口限定)、150,000円 (20口限定)
主な返礼品:
・3,000円:荒木悠と十和田市現代美術館からのお礼のメッセージ
・3,000円から:十和田市現代美術館ウェブサイトの展覧会ページにて支援者としてお名前を掲載
・20,000円:会期中に出版予定の荒木悠サイン入り作品集、展覧会ご招待メール(2名様まで入場可)
・150,000円:荒木悠の新作映像作品のスチル写真1枚(二種類、限定エディション)、展覧会チケットとしてご利用いただける展覧会レセプション招待状(12月9日開催)
目標支援額:2,000,000円(税・手数料など必要経費込み)
実施サイト:CAMPFIRE [ https://camp-fire.jp/projects/view/701829 ]
—————————–展覧会について:十和田市現代美術館 荒木悠展「LONELY PLANETS」
クラウドファンディングについての美術館ページ:荒木悠「LONELY PLANETS」新作制作費のためのクラウドファンディング
作家について:荒木悠(あらき ゆう) -
ART WEEK TOKYO
2023年11月2日 (木) – 11月5日 (日)
開廊時間:10:00–18:00
無人島プロダクションの最寄りのバス停は、Bルートの「B7」です。 -
荒木悠「恵比寿映像祭2023」アーティストトーク
【恵比寿映像祭2023コミッション・プロジェクト】
出品作家とゲストによるアーティストトーク荒木悠
WISS(ジーン福嶋、ピーター関、ポール宅間、エース広瀬、エリック波部)日時|3/19(日) 10:30-12:30
会場|1Fホール [定員190名]
※参加無料、当日10:00~1F総合受付にて整理券を配布 -
荒木悠 グループ展「Nantan Remix 2022」
2022年10月10日(月・祝) – 10月23日(日)
※金・土・日・月のみ実施
会場:ちびねこ映写館、川定、、オーエヤマ・アートサイト(八木酒造)、南丹市八木市民センター 文化ホール
参加アーティスト:荒木悠、身体0ベース運用法、Yukawa-Nakayasu、Load na Dito
入場:すべて入場無料
主催:京都:Re-Search実行委員会(京都府ほか)
後援:南丹市
助成:令和4年度 文化庁文化芸術創造拠点形成事業 -
ART WEEK TOKYO
2022年11月3日(木・祝) – 11月6日(日)
会場:都内51箇所の美術館/インスティテューションとギャラリー、AWT BAR、ビデオプログラムスペース等
主催:一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
提携:Art Basel(アートバーゼル)
パートナー:SMBCグループ/The Okura Tokyo/ルイナール/On
参加美術館等:10軒
参加ギャラリー:41軒 -
荒木悠個展「SWEET ROOM」関連イベント 「キョウトノミヤゲ」
日時:2022年7月23日(土)
登壇作家:荒木悠、彦坂敏昭
参加費:第1部 / 拝観料400円
第2部 / ワンドリンク
定員:各回15名
会場:RC HOTEL京都八坂・法観寺(八坂の塔)
詳しくはこちら -
卯城竜太 著 『活動芸術論』 刊行
卯城竜太(Chim↑Pom from Smappa!Group)
『活動芸術論』
2022.7.23(土) イースト・プレスより発売————————————————————————
刊行記念 トーク&サイン会開催
【開催日時】
2022/7/24/(日) 14:00~(開場時間:13:40予定)
HMV&BOOKS SHIBUYA 6F ミュージアム側イベントスペース
詳細はこちら:https://www.hmv.co.jp/store/event/45689/●内容紹介(イーストプレスより)
本書は、独創的なアイデアと卓越した行動力で、社会に介入し、私たちの意表を突く数々のプロジェクトを成功させてきたアーティスト・コレクティブ、Chim↑Pom from Smappa!Groupの卯城竜太によるはじめての単著です。今春、森美術館で開催された「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」は、初の大規模な回顧展ですが、実は作品を見ただけでは彼らがやってきたこと、成し遂げてきたことはあまりわかりません。彼らにおいては、作品成立の元に「プランニング」「スタディ」「ネゴシエーション」「オーガナイズ」「ステートメント」「ファンディング」「展開」などの様々なオペレーションが隠されているからです。それは精緻な理論にささえられており、実際、驚くべき冒険そのものです。本書はそうした日本で最もラディカルなアーティスト・コレクティブの内奥をすべて開示し、グランドセオリーなき世界で新しい未来を切り開くためのドキュメント&理論書です。<結論から言えば、僕は、何重にも「アクション」の解釈がねじれたその先に、「いまやアクションあるのみ!」は、新たに有効なキャッチフレーズとしてここに再び召喚できると考えている。もちろん、繰り返すように、その言葉の意味は昔のままでも額面通りのものでもない。その使われ方もかつての前衛アートの「再生」にはならない。だから、この変化はリサイクルのようなマイナーチェンジとは違うスケールの、パラダイム・シフトに匹敵するものだと公言できる。アーティストやアクティビストと名乗る一部の行動派による度胸試しのような「直接行動」から、アクションの概念は、すべての人間に実装される「誰もができ得る『活動』」へと新たに拡張されているのである。そのことを整理する先には、きっと、究極的な目的と世界が広がっているはずだ。……脱資本主義や反権威という命題のもとに自爆を繰り返してきたアナーキーなアクションの文脈において、「新たなアクション」は、社会丸ごとを乗っ取る革命よりも先に、資本主義の支配が実は部分的に既に「終わっている」ことを気づかせるだろう。>(「はじめに」より)